ちょうど「1/2成人式」として、いくつかのイベントを行ってくれる学校
もあるようだ。
こどもの10歳の壁。
別名、9歳の壁ともいわれているが・・・、
我が家も
現在、すくすく元気に通過中![]()
いまでは、 この「子どもの9歳、10歳の壁」については、
書籍
まで出ていて、
数年前にはTVで
NHKでも「クローズアップ現代」で取り上げられたほどの
知名度ある「壁」なのだ(笑)
って、なぜ?笑って
しまうか↑というと・・・
ついに、私もその「壁」を子どもと一緒に迎えてしまった、お母さんってこと![]()
実は、2004年から始まった「母と子の女性のためのNLP心理学ベーシック本講座」を
受講するママたちの間で、よく耳にしていたから。
元々は、
「女性のためのNLP心理学講座」の冒頭には、母と子のという名称がついていて、
そのため、受講者の80%の方たちは、ママたちだった。
当時は、女性のみの参加だったし、男性は参加できないこともあってか、
女性たちの生の声を、直に聞く機会がいっぱいあって、本当に刺激的
だった。
女性たちの本音なんて、
TVやマスコミ、ドラマやメディアの特集なんかで商法上で作られた中には
ウソとは言わないけど、ある一部分でしかないことを垣間見たりもした。
この社会の中では、
「本当のことは、取り上げられない理由がある」ということを、
理解しようとすることが、
大人の女性になる
って意味かもしれないって気がしたりもした。
いま思えば、当時まだメジャーでもない「NLP心理学」という講座に、
数万円も払って、どこの馬の骨かわからない無名の講師で、
6回コースへ子どもを預けてまで参加できるだけの
"先見力" と "直感力" を持ち、
それを、実際の自分の人生で発揮してしまう
という
すがすがしく潔い、かっこいい女性たちが
こんなにもいるとは、圧巻だった。
その彼女たちが、講座の「受講後について」あれから月日を得ても、
よく言われたことが、
もしも、自分があのときに、
この講座を受講していなかったら、
きっと・・・「子どもの10歳の壁」を、
一緒には乗り越えていけなかったと思う。という話だった。
みんな母も違えば、子どものタイプもみんな違う。
10歳に経験してなくても、13歳頃に一気にやってきたという人もいた。
中には、10歳のときに親としてやれることを
逃したことに自身で気がついた人もいた。
「もしも、自分がこうした講座でちゃんと学んでいなかったら、
おそらく ・・・
子どもとふたりして、壁に体当たりして、
親子で
痛い思いだけしてしまっていた
と思う。」と話す。
子どもが "子どもから大人になろうと" 突破してこようとする「壁について」、
子どもをまだ幼いときのままで相手してたり、
話を適当に流したり、時には誤魔化したり、キレイごとで言い聞かせたり、
常識とか社会通念でそう決まってるものだから、しょうがないでしょ!
としか言えないでいる親を、
この10歳頃の壁を通過中の子どもには、完全に見抜かれているという。
彼女たちは、こう最後によく付けくわえていた。
子どもの10歳の壁は、「親としての最初の大事な壁だ」ということ。
子どもから大人になろうとしている、我が子にとっては、
親は、大人になるための最初のゲート入口みたいなものだから、
監視
やチェック機関
が、非常に厳しいのよぉ~(笑)って笑顔で
笑って話す姿が印象的だった。
子どものチェック機関で、ひっかかったものは、
社会の常識とか経験では判断されにくい。
なぜなら、彼らは、まだ9年か10年分のデータとかしか持っていないし、
大人のように、すぐ決めつけたり、思い込んだり、
信じよう、信じようっ!と自分を信じ込ませられるだけの経験も、まだ足りない。
だから、親にとっては当たり前のものでも、
キレイごとや常識だとかで説明したり、言い聞かせようとしても、
こどもにとっては、まだ納得や理解できるものばかりではない。
どこその本やセミナーなどから
プラス思考だの、やれば、できる!的に啓発したところで
それは「子育て」とはいわない。
まして、
スピリチュアズムで、みんなすべて愛だの、許そうだの、
人生はすべてよかったことにしちゃうだけでホントにいいものかどうか?
子供は純粋で、そんなこと言う親からの違和感は感じとってしまうだろうに・・・。
物事を「美化したがる」「ポジティブにしたがる」傾向の裏には、
その反対の欲求や衝動にいつも駆り立てられている。
だから、
幸せになろう
、ハッピーになろうとしたがるほど、
幸せを感じにくくなっていってしまう・・・
。
それに、年頃になってくれば、ときどき例外があることを知ることも増えてくる。
親が「常識」だと決定してきたもの、そうしたルールを見事に破る人が現れたり、
例外的な出来事にも当然のように出くわすだろう。
それは、「間違ってる、あってる」
こっちは、「いい、悪い」と固定して決めたがったり、
「そうしたいけど、そうできない」葛藤の中で、
「もうわかってる、もう知ってるから」と強気に言い放っていても、
同じような失敗だって、またやってしまう自分に苛立っていたり、
何度も忘れたりしてしまうこともまだまだある。
そんなとき、
そうした感情や行動に、
対処できるだけの "なにか" がまだ確立されていない。
だからといって、
親がどんなに親身になろうとも、
親が子供に「完璧なソフト」をインストールすることもできないし、
必要もない。
子供が本来経験すべきことを、親は先回りして排除もできないし、たとえしたとしても、子供は親から離れたとき、いずれ経験することになるだろう。
こどものチェック機関が監視しているのは、
親が "自分というじぶん" をどのようにしっかり形成しているのか?
不安定な社会通念や
固定され限定された世間の常識のみで「形成しているだけ」なのか?
どこかからの受け売りで、
本や知識、情報から、誰かがそう言ってるからのマネなのか?
親が "自分というじぶん" をどのように持っているのかどうか、
「親の壁」を何度もこれまで以上に叩いてきているということ。
その姿は、もう子供ではなく、ひとりのもう立派な大人に向かい始めている。



